仮想通貨申告相談!

昨年来から話題の仮想通貨ビットコインやネムなど昨年大変儲けた方も多いかと思います。20万以上の利益があれば申告義務が発生します。今年に入り財務省は取引所への立ち入り検査を行っています。売買履歴顧客リストなどは当局の知るとこになると思います。申告前に一手を打っておいたほうがいいと思われます。ぜひ宝塚民商へご相談ください。

建設業の一人親方労災保険特別加入申込【早い・安い・便利】

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建設業の一人親方労災保険特別加入申込みは、安くて早くて便利な兵庫県知事認可の新兵庫建設業組合宝塚支部一人親方部会にお任せください。手続き簡単、スピード加入、給付申請等は無料。政府労災加入手続きは親切で安心な当組合へ!!

民商の事務組合!
3つのメリット
1 きちんとした労災認可団体です!もし労災事故が発生しても

親身にご相談に乗って対応してります。

2 労働保険の申告・納付などの事務処理をあなたに代わって

私たちが行います!一人親方に強い味方!!

年末調整説明会のおしらせ

下記日程にて年末調整説明会を行います。相談のある方は宝塚民商事務所までいらしてください。

日 時:平成25年12月19日(木)午後2時~

持ち物:①税務署から送られてきている年末調整の書類一式

②平成25年分 給与所得 ・ 退職所得 に対する所得税源泉徴収簿

③納期特例で、今年の1月~6月までの間に源泉徴収した所得税(半年分)を納めた方は、納めた納付書

平成25年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書

平成25年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書

⑥生命保険控除、地震保険料控除等を受ける方は、平成25年分 生命保険料・地震保険料 控除申告用の払込証明書

⑦ 印 鑑

※従業員さんに、④と⑤の書類は書いてもらってきてください。

宝塚民商青年部、東日本大震災の被災地支援へ!

 311日に発生した東日本大震災で大打撃を受けた宮城県石巻市に、兵青協(兵商連青年部協議会)の仲間と共に宝塚民商青年部部長・湯浅裕貴さんと青年部担当事務局・亀井裕介さんが被災地支援へと向かいました。

 現地合流も合わせて総勢14名の兵青協のメンバーは被災地に支援物資の寄付と豚汁の炊き出しを500食分行いました。

 現地の様子は想像を絶し、海岸より離れたところでも川を逆流した津波が押し寄せ、大人の腰あたりまで浸水して泥が溜まり、そこら中に流された車や船が家屋や畑に突っ込んでいました。一番酷い海に面したところでは町が丸ごと1つ消え、広大な廃墟が広がっていました。

 石巻民商も被災当初は事務所が泥で埋まり、事務局にも死者が出たそうです。しかし、こういう時こそ民商が頑張らなければならないと逸早く復興し、全国から寄せられる支援物資の配給や被災者支援の要望に尽力しています。

湯浅裕貴さんのコメント

復興に全力をもってあたっている状態でしたが、復興にはとてつもない時間がかかると痛感しました。支援物資もまだまだ足りておらず、国や自治体の配布は一部に集中して無駄になっていると聞きました。今こそ、民商が頑張って会内外に呼びかけ、長期的に物資や募金を被災地に送り、できるだけ多くの方に支援が行き渡る活動を続けていかなければならないと感じました。

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亀井裕介さんのコメント

03日という強行日程でしたが、被災地に着くと疲れも吹き飛び支援物資の積み込みや豚汁の配給など出来る事は全てやっていました。現地のおばあちゃんに「家の中ではカップ麺ばかり、野菜がたくさん入っていて嬉しい」と言われ、来て良かったと思いました。現地の商売人が新たに抱える問題として、商売を続けたいが家族に反対されて喧嘩になるという心の問題もあります。民商の力強い支援が必要だと痛感しました。

副会長 小林高治さんのコメント

私は、全商連共済会の常任理事会として大船渡、陸前高田民商へと訪問しました。陸前高田民商では会員さんの申告書を預かった事務局が津波にさらわれ、現在も行方不明という痛ましい事件が起こっていることに心が痛みました。辺りは一面廃墟でしたが、民商の仮事務所には人が集まり「ここにくれば元気が出る」と全国の民商の仲間からの支援が届いている事を実感しました。16年前の阪神・淡路大震災の時に、全国から支援を受けた兵商連、宝塚民商は恩返しの為にも被災者への支援を続けていかなければならないと思いました。

 

 

 

2011年3月14日 3・13重税反対西宮 宝塚集会が開かれました

3・13集会のもよう今年で42回目を迎えた重税反対全国統一行動西宮・宝塚集会は、例年通り西宮市民会館アミティホールにて行われました。直前に起こった東北・関東での大震災。多くの民商の仲間も被災し、連絡の取れない方もたくさんおられ心配な中、集会は開かれました。被災した人みんなへ少しでも義援金を送ろうと、会場では震災義援金箱が回され、集まったお金は翌日宝塚市長へ届けられました。 集会には全体で550人の参加があり、宝塚民商からは150人参加しました。受付開始を待ちわびたように次々と会員が到着し、和太鼓により開演。来賓には田中こう宝塚市会議員や宝塚医療生活協同組合など多くの方々が参加してくださいました。中小零細業者の置かれている状況は依然苦しく、廃業していく仲間も多い。この状況の中で消費税が増税されたり国税通則法が改悪されると大変なことになる。「大企業大資産家のための政治から働く国民中心の政治に流れを変えさせよう!」 

集会後、「消費税増税反対!」「後期高齢者医療制度を廃止せよ!」「中小業者に資金をまわせ!仕事をまわせ!」「国税通則法改悪をゆるすな!」「TPP参加反対!」「強権的徴収をやめよ!」・・・と、元気一杯シュプレヒコールをしながら税務署前までデモ行進が行われました。税務署前では集会で採択された特別決議が読み上げられ、昨年1年間の汗と涙の結晶である確定申告書を会員一人ひとりが税務職員に手渡しました。

3/3、3/4 民商なんでも相談会を終えて

3月3日、4日と開かれたなんでも相談会では、確定申告で医療費控除を受けたいと相談に来られた方が、要介護者認定を受けることによって5年さかのぼって還付を受けることができるということがわかり、「来てよかった!」と喜ばれていました。さっそく元民商事務局員で現在宝塚市会議員の田中こう議員に話をし、要介護認定の手続きすることになりました。

今までに行ったなんでも相談会でも本当に皆さんいろいろな相談で来られています。その場で解決できない場合でも、経験豊富な民商役員と事務局でアドバイスし、解決に導いています。

商売人のみなさん、そうでないみなさんも、困ったことがあれば民商なんでも相談会にいらしてください。次回のなんでも相談会は今のところ開催未定ですが、急がれる相談は直接民商事務所までお電話ください。

3/4(金)婦人部請願審議される

3/4(金)総務常任委員会にて婦人部の「所得税法第56条の廃止」をもとめる請願について審議されました。宝塚民商婦人部川瀬部長が口頭陳述し、代表紹介議員の田中こう議員が各委員からの質問に答えてくれました。今回が3度目の請願でしたが、今回も「継続審査」になってしまいました。継続といっても4月に改選になるので結局は廃案です。私たちの切実な願いは届きませんでした。 議員の中には相変わらず白色申告者は家族内での不当な所得分配や脱税をしているという前提で議論する議員がいて、市民の声に聞く耳を持たないというか話にならないというかんじでした。同じ労働をするのに白色申告では給料が経費に認められず、給料を認めてほしければ青色申告にすればいいという考えはおかしいと思います。 全国では300あまりの自治体で請願が採択されています。私たちも採択されるまで粘り強く運動を続けていきます。

第二回班会終了しました

第1回班会、第2回班会が終了しました。班会に参加できなかった方で平成22年の確定申告書の作成がまだの方は、事務所までご連絡ください。納税者の権利を学び「自主記帳・自主計算」を身につけ「確定申告書」を作成しましょう。

今年の「3・13重税反対全国統一行動 西宮・宝塚集会」は、3月14日(月)午後1時45分~ 西宮市民会館アミティホールにて行います。この集会は、重税反対、要求実現を目指す中小業者の決起の場です。1日休業をとって、全会員が参加しましょう。

婦人部パソコン教室

宝塚民商婦人部では毎月1回第2火曜日定例でパソコン教室を開催しています。メンバーは初心者ばかりですので初めてパソコンにさわるという方も心配しないで参加してみてください。ワードで文書作成、編集の仕方などを学習しています。3月は8日火曜日10時からしますので、参加される方は前もって民商事務所までお電話ください。